カテゴリ:被災地への継続的支援として( 1 )

10days 精進プロジェクト


自分独りから始められる 10days精進プロジェクト   by UDCC

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画家や芸術家が制作を前に、精進したとよく聞ききます。それは精神をとぎすますためでした。被災地の皆様に対し、一人の個人が、日常的に何ができるか、それを問うてみて、こんなアイデアが浮かんできました、精進を行うこと。 かつて日本でも重要な祭りごとの前には必ず,精進料理で禊をして身と心を清めてから神事を執り行いました。 また誰かが亡くなったときにも、精進料理で清めをおこない、死者への弔いと感謝の祈りの気持ちを表しました。 いま日本に、その心を取り戻すことが必要だと思うのです。 
これはまた、健康に良い効果があり、医療費の節約にもなります。経済もよけいにかからず、地球環境への配慮、エネルギーの節約、また私たちの税金の節約にもなるのです。そして国家間の戦争を減らし、飢餓を減らし、なによりも未来の地球と子供たちの為になります。 そして、大地の恵みへの感謝、命への感謝、つつましく生きることの美しさを思い出させてくれます。 

やり方は簡単です。 月に丸々10日、震災のあった11日は必ず、それと自分の都合のよい日をきめて、24時間精進だけのものを食べたり着たり、つくったりする、「10days精進プロジェクト」を行うのです。ときに友人との集まりにもそれを実施してみてもいいでしょう。お出かけの際にもその日は精進で過ごすのです。お友達や家族にそれを伝えてもよいでしょう。そうやって、震災のことを忘れずに、無理なく自分独りからでもできる「10days精進プロジェクト」を行って、被災された方々の心と自分の心とを一つにして、心の中に安らかな気持ちを感じることができるでしょう。

 この月に10日、3日に1度のペースで行う精進は、仏陀が示した方便法への道でもあります。 そのような気持ちで過ご日々を過ごすことは、一見して遠回りのようでも必ず、全ての人々にとっての、本当の心の支えとなっていくでしょう。これをひと月、ふた月と続けていくうちに、心の持ち方や考え方、そして行動も良い方にかわっていくでしょう。毎日のお食事の中でこのような気持ちを忘れないことで、今の、そしてこれからの日本に、そして世界に一番必要な、他者を思う心、心のうるおいがとりもどされ、笑顔をたやさずにいられるでしょう。

これは一人から始められる、けれどとてもパワーのある継続敵意なプロジェクト。
皆さんも、毎回の食事に一つでも多くの精進料理を組み入れ、祈りとともにお食事しませんか?


写真:フライドブラウンライス チャイニーズスタイル。滋養豊かな玄米は多く食べる必要はありません。シンプルな食事こそ、肉体は喜び負担をかけず、さらに経済的であり、地球環境を保護することもできます。
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by universal-udcc | 2011-12-05 13:31 | 被災地への継続的支援として