感情の爆発と感情の押し殺しは、破壊的な結果を生む
2016年 05月 23日
Artlosophy セッション
モンテソーリとジョブズが体得した哲学と感性
◆ ◆ ◆
最近、感じたことで こんなことがある。
人は 感情の出し方で、まるっきり違う結果を産み出すということ。
単純に言えば、
感情爆発も、感情の押し殺しも、感情表現がうまくいっていない、ということ。
それは、多くの誤解と問題を招く原因となる。
感情は、その人の大事にしている思考に依存し、
思考は価値観に所属している。
感情の爆発も 感情の押し殺しも
建設的ではないが、
自分の価値観を優先させると、そのどちらかにかたよってしまう。
その時に、
自分の思考の声、発している声を客観的に聴けるようになることはとても大事。
それで目が覚めることがあるから。
そうやって、はっとして、
どなるのを止める。
押し黙るのを止める。
そのどちらも、
戦争を産み出していることに気づかないとならない。
◆どうやってそれをできるようにするのか?
思考している時の声に敏感な人はまだまだ少ない。
意地悪な声で物事を考えるとき、不協和音を産み出す。
批判的な声で物事を考えるときも同じ。
相手の気持ちを考えないビジネスライクな声も同じ。
恐れをもって声に出すのも同じ。
黙っていても、
あなたの思考の声は外に漏れて相手に伝わっています。
どのような場面でも、調和を創りだす、という決意でいると、
知らず知らずのうちに、思考する際の声が変わってくる。
どのような声で思考すればいいのか?
どのような感情をこめたらよいのか?
◆会社の平和・家庭の平和は自分自身の内面から
自分の内面に好き嫌いが一杯ある人は平和にはなれない。
平和がないと調和の感覚すら分からない。
調和の感覚。至福の感覚。
その感覚を知ることが、人間関係をスムースにする、もっとも簡単で速い方法です。
◆個人セッションのご案内
内面の至福の感覚を体得し、知的に理解し
使えるようにすることは幸せへの近道です。
<Artlosophyセッション>
モンテソーリとジョブズが体得した哲学と感性
Artlosophyでは、五感・身体・知性の力をつなぎます。
人はそれぞれ、五感を伴う個性の特徴があります。その特徴に基づいたワークとセオリーを体得すると
見違えるほど
自分の感情のあつかい方が変わります。
ご興味のある方は
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感情のコントロールは
感情を俯瞰することと
修める手段を持つことで可能になります。
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by universal-udcc
| 2016-05-23 10:20
| 大人の遊び場 ZERO STUDY